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豊富温泉のはじまりは、開拓まもない大正期のこと。
大正15(1926)年、石油の試験掘削で温泉と天然ガスが噴出したことをきっかけに、湯治場が誕生。
以来、日本最北の温泉郷として栄えてきました。
茶褐色の湯は、「ナトリウム塩化物泉」。
とろみのあるまろやかな湯ざわりと、ほのかな石油の香りが、この温泉の由来を感じさせます。
また、湯は保温・保湿の効果が高いことから、アトピーなどの皮膚病に効果があるとされ、全国から湯治客が訪れることでも知られています。
当ホテルの大浴場に注ぐ湯は、専用の源泉から油分をろ過して引いているため、良質な湯をどなたでも気軽にご堪能いただけます。 |

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サウナは、男女浴場ともにご用意。
洗い場には、リンスインシャンプー、ボディソープなどのアメニティを取りそろえております。
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泉 質 |
ナトリウム塩化物泉 |
効 能 |
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、きりきず、やけど、病弱児童、慢性婦人病 |
源泉温度 / PH |
28℃ / 8.08 |
宿泊者利用時間 |
24時間入浴可 ※朝8:30〜11:00は清掃時間 |
日帰り入浴営業時間 |
11:00〜21:30 |
日帰り入浴料 |
大人(中学生以上)500円、子供(小学生)250円、幼児(小学生以下)無料
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アメニティ |
シャンプー・リンス・ボディーソープ・ドライヤー |
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